ドラマが先かコミックスが先か・・・「満員御礼 上巻」。

BLCDはオリジナル脚本があって企画を立てるのではなく、 コミックスや小説が原作としてあるものが殆どで、 個人的に小説が原作のものは読む前に聴いて、 どうしても音では伝わりにくい部分を補完しようと思ったら 原作を読むことして、コミックスはこの逆で、絵に描かれたものを 文章として文字に起こすわけなので、先にビジュアルが入って 居た方が「今、なんでこう言う音がしているのか」と言うのは 分かりやすくなるので、なるべくコミックスを読んでから 聴くようにしているのだが、BLCDになっているコミックスを 全部読むのは物理的にも経済的にも不可能なので、 先にBLCDを聴いてしまうことがある。 真生るいす原作の「満員御礼 上巻」も、キャスト目当てで コミックス未読のままに聴いてしまい、初聴きの時は ノジケンの呼び出しの声が朗々と響いて、声優さんって やっぱ声量があるんだなぁ、って思ったくらいだったんだが、 もう一回聴いて、色々とツボってしまい、すぐにコミックスを 買ってしまった。 角界を舞台にして、伝統との確執や重みを論じるのではなく、 その世界に来ること選んだ若者の「日常」を描いていて、 それがなんとも言えない楽しい気分にさせてくれる原作だった。 呼出しの誉と、タニマチの梶之介、 部屋の力士のテツと外国人力士のヨーナス、 BL的には2組の出来そうな予感はするカプが出てくるが、 このカプがこれからどうなるのか云々より、ドラマCDの雰囲気、 キャスティング、そ…

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あんげんBLCDで一番リピ率高い「忘れないでいてくれ」。

「花シリーズ」読了して、後1冊で「凍る月」の梁井×光陽編を読み終えるのだが、 やはり最初に読んだから印象が強いと言うのもあるかもしれないが、 夜光花は、やっぱ「忘れないでいてくれ」が秀逸だ。 タイトルもそうだけど、この作家さんは「現実的にありえない設定」の中で いかに物語を動かすか、と言うことに長けた人だと思う。 そう言う意味でも、サイコメトラーである清涼が長年の心の重荷を 降ろして、と言う結末まで描ききっている点でも面白い。 個人的には主人公の清涼の周りに個性的でユニークな登場人物が 多いので、スピンアウト作品として、花吹雪先輩が登場する 清涼の過去話を読みたいと思うのだが、そうするとその時には まだ清涼と出会ってない秦野は登場しなくなる。 この話を読んでいる間、清涼の「相手に触れると相手の過去の映像が見える」 と言う特殊な能力を生かして、刑事の秦野とタッグを組んで 法で裁きにくい犯罪者を合法的に裁きの場所に引きずり出すために 清涼が秦野に力を貸す、と言う展開も望んでいたのだが、 清涼がこの話の最後に「自分の力がなくなる気がする」と言っているので こう言う展開はかなわないんだな、と諦めモードには入っているのだが このまま、これ一作で終わってしまうにはとても惜しい、魅力的な キャラが多くて残念至極だ。 特に催眠術に長けた、何者だ、あんたは、と言う花吹雪先輩は 塚本と清涼の話の中だけで登場するだけでもどんだけ個性的なんだろう、 と思わせてくる逸材だ。…

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あんげんの曲アルバムが出ないかね…

声優さんは歌がお上手な方が多いので、 フル・オリジナル・アルバム出す人が増えているが、 肝心の私の好きなあんげんが…キャラソン止まりで寂しい。 オリジナルでもいいんだが、是非、カバーソング集を 出して欲しいんだが… 願いが叶いそうにないので、脳内で「歌わせたい楽曲」を ジャンル別に妄想列挙する事とする(笑) ●J-POP編 ①ずっと好きだった/斉藤和義 ②スリル/布袋寅奏 ③祭りのあと/Base Ball Bear ④情熱/UA ⑤フェイク/Mr. Children ⑥Everybody needs somebody/LOVE SYCHEDELICO ⑦愛をこめて花束を/SUPERFLY ⑧楽園ベイベー/RIP SLYME ⑨ありあまる富/椎名林檎 ⑩渦/ポルノグラフィティー ⑪哀歌(エレジー)/平井賢 ⑫道標/福山雅治 まあ、カラオケで歌って欲しいラインナップだよね(笑) ハレゾラ【通常盤】ランティス 2011-12-14 神谷浩史 Amazonアソシエイト by DELIGHT 【DVD付】ランティス 2011-11-30 小野大輔 Amazonアソシエイト by 猛獣使いと王子様 キャラクターソングアルバムランティス 2010-10-20 ゲーム・サントラ Amazonアソシエイト by

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たった一つの台詞にノックダウン「御曹司の口説き方」。

声優さんはやはり「声」のプロ職人なんだな、と実感するのが、 なんでもない台詞一つの言い方・抑揚・声の質・声の高低・感情の込め方一つで 耳の奥底に残って仕方ない事がある時だ。 物語の流れ上、その台詞一つはさして重要でないかもしれないし、 単に話の流れから発せられた言葉にしか過ぎないかもしれないのに、 耳に入れた瞬間、ハッと意識が止まるというのか。 あんげん目的の「御曹司の口説き方」が聴けた~♪ いつもの如く、原作未読。 逆に未読の方が「BLCD作品」として素直に聴けていいかも、と 最近は思うようにしている。 BLコミックスだと原作を読んでいる可能性があり、すでに作品に対する思い入れが 出来上がってしまっているので、全然そういう風に捉えるのはお門違いなのだが、 自分の持つイメージと違ったキャスティングや脚本でやられると 「違う」と言うことがまず先に来て、純粋に作品を楽しむ芽が摘まれてしまう。 と、自分に都合のいい方に考えるようにしている(笑) 元・華族の御曹司と、企業化の跡取り息子、その二人の幼馴染と言う 二人の男が一人の男を取り合う図、で、協定を敷いて「抜け駆けさせない」と言う パターンは「取り合い」と言うキーワードに付きもので、お話的に 目新しさはないように思う。 一人の男を奪い合ってた筈のライバル同士がくっつく、ってネタも どこかで見た事がある気がするが、そんなことはどうでもよろしい(笑) BLCDは「お話」を楽しむものであると同時に、声優さんの…

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わたくし流・BLCDの楽しみ方。

あんげんの出演作品で一番リピ率が高いのが「忘れないでいてくれ」だ。 いつもの如く、全然偉そうに言えないが、原作未読のままである。 BL小説は読まないのである…なんで読まないかは色々あるが、 主に「小説は海外小説が好き」ってのが大きいのと、 BL小説まで手を出していたら、時間もないし、経済的にも破綻するからだ。 今、友人が親切にも譲ってくれた「世界一初恋~吉野千秋の場合~」の シリーズ3巻をいきなり読んでいるのだが、やっぱり小説の世界は 昔読んでいた小説JUNEと大きく変わった所は見受けられない気がする。 濡れ場の描写に使用される単語が飛躍的増えているようでもないし、 あの頃に使われていた単語が未だに見受けられるようだし。 表現方法が「文章」であるからだろうが、目を見張る「進歩」と言うのは あまり感じられなかった。 それに比べると、その頃のJUNEで読んでいた漫画の亜流は見かけるし タッチが似た作画や雰囲気を継承している人もいるけど、 商業BLコミックの世界は「進歩」しているように見える。 何より、絵が上手い人がとても多いし、耽美な絵柄じゃなくても萌えられる。 JUNE=耽美系の時代は、舞台が何であろうと、どちらかと言うと 特殊な職業や環境に置かれる登場人物が圧倒的に多くて、 美しい男は男に惚れられる、と言う図式が根底にあっての 世界観だったように思う。 すごい面食いだったので「耽美系」を好んで読んでいたのもあって、 美形キャラが読み放題だったせいもある…

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リバの強烈な洗礼「1円の男」♪

モンデンアキコが初めて描くBL、と言う付加価値に踊らされ… とはいえ、モンデンアキコを読むのが初めてなので、 そう言う付加価値は私には必要なかったわけだが、 読んだ時に、その話題性と反して、正直、 こう言うのはすでに読んだ気がする、と言う感覚が強く、 面白いかどうかはよく分からなかった。 15年くらい前に、その頃はBLと言う言葉はなかったと記憶しているが、 アンソロジー本で、その手の漫画ばかり集めたものが 結構手に入っていたのだ。 高校生の頃から読んでいたJUNEが、なんだか面白味と言うか 自分の興味の奥底をくすぐらんな、と思って 読まなくなっていた頃だったと思う。 「耽美」ではなく「即物的」な物の方を選ぶようになっていた。 とは言え、その頃のアンソロジー本は、今のBL漫画よりも 全然ソフトで、局部もぼかしてあったと思う。 ぼかし、と言うか、白い空白で表現されていたと言うか。 それでもまあ、萌えられていたんだが(笑) なんせ、「男同士」の話しか載っていなかったわけだから。 「1円の男」を読んだ時に、何故かその頃読んだモノが 蘇ってきて、売ったり友人に大量に上げたりして とっくの昔に手元にないもので、すっかり忘れていたのだが、 それを思い出したのだ。 多分、私には「BL作家でない人が描いたBL!!」と言う 謳い文句が通用しなかったんだな、きっと。 絵柄とか体の描き方とか、綺麗で線も整っているのだが、 萌えない… 綺麗過ぎる、と言うか、汁感が…

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あんげんが…リアルに好みである…(#^.^#)

願わくば、来年はフリトで喋っている感じの 「無造作な口ぶりのその辺にいそうなにいちゃん」役の、 あんげんのBLCDが聴きたいでござる…(笑) 「黒執事」のイベントDVDで、なんじゃこの、全身リアル好みの あんちゃんは…と思って以来、ハマっている… 正直、めちゃくちゃ好きだわ~、声優・安元洋貴!!!!! ①たっぱがある ②肩幅がある ③つまり、恰幅がいい ④首が太いのである… ⑤なんか、首元がエロい ⑥長くもなく、短くもないヘアスタイル ⑦タダモノちっくではない雰囲気が醸し出されている ⑧滑舌のいい、重低音ヴォイスである (BLCD「チョコレートのように」イベント写真より…  煙草吸うあんげんの画像、これくらいしか見つからんかった) と言う所から、BLCD聴き倒し、キャラソン聴き倒し、 フリトの喋り具合で大好きになってしまった… ジョークや切り返しがいい意味で「年相応」なのである。 正直、BLCDは、軍人や、地位のある社会人、と言った、 何かしらの権力を有する類の役が多く、役柄に合わせて 声を「硬く」作っている事が多い人で、そうじゃない、 普通のあんちゃん役が聴きてぇ、と強く思ってしまうんだなぁ。 嫌いではないのだが、一番リピしたのは、 「妄想エレキテル」の特典フリトと、純文学を全く違った視点と 解釈でドラマ化した「ヤブノナカ」だった… あんげんがエロく喘いでいるのも良いのだが、 そこよりも、あんげんの声が無理してない感じに聴ける…

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至れり尽くせり…この豊潤な世界「週刊添い寝CD」。

実はあんまり世界を広げたくない… お熱になると、まずおカネを投資したくなる。 手に入るものは何でも手に入れたくなる、そして、 数ヵ月後にハタと気付く…これは我慢できたんじゃ??? ハマった時のいつものパターンなんだが、流石に何度も経験して 一歩手前で思い止まる感覚を身に着けてはいたんだが… 買っちゃいました、「週刊添い寝CD Vol:2 仁」、 安元のアニキのものを~っ!!!!! まだ全部聴いてなかったりする(笑) なんだか心の準備が必要な気がするし(笑) 聴く時間も、本当にないっ… で、今日はウォークマンにぶっ込んで、仕事中の休憩時間に 聴き始めたんだけどね… うちの会社の喫煙室には椅子がない。 業務用清浄機が2台部屋を占めていて、喫煙者はその周りを 囲んで、立って喫煙する訳だが、なんとなく定位置がある。 ずっと立って吸う癖がついていたのだが、そうなると、 仕事場に来て、職場では勿論立ち仕事、休憩中も立っている… もう、まるきり一日立ちっぱなしになるわけで、非常に辛い。 で、フリースのブランケットを尻に敷いて、べた座りして吸っている。 椅子を持ちこむのは禁止だが、へたり込むのは禁じられてない。 しゃがんで聴き始めたのが、もう、顔がニヤケて仕方ない… まだ無人だし、と油断していたら、今日は日曜、 喫煙仲間がぞろぞろやってきて、満員御礼に… やっぱり、これは寝転んで暗がりの中、ヘッドフォンで 独りの世界に入り込んで聴くべきだ!! 立…

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