今日の什造まとめ(什造は多重人格者か)

什造の人格って「什造」と「怜」の二人だけじゃないんじゃないかな… と言う気がするのは7巻と13巻の「フォントの違い」から。 『東京喰種』第7巻 #68「邂逅」より ヤモリ滅多切りの場面。 現在の表人格(と思われる)の什造フォント以外の 「ぜんぜんだ!!!」「死なない」 が所謂『玲』人格のフォントと言われているが その直後の 「死なねー!!」 は斜体になっている。 「オオ」 が『玲』フォントで 「クインケ 俺のクインケ!!」 がまたちょっと微妙にフォントが違って見える。 初めて読んだ時からフォントがあっちこっちに変化するので 凄く違和感があったんだが、じっくり見ると什造の中にいったい何人 人格がいるのか、と言う事に気付いてぞっとする。 いつもは「僕」と言っている什造が「俺」になってるだけでも いつも表に出ている(CCG捜査官としての鈴屋什造)人格とは 違っていると判る。 『東京喰種』第13巻 #122「黄鈴」 ボディ・サスペンションの痛々しい場面、 現在の什造フォントが『什造くん』ともう一人の人格『玲』に 話しかけている、と言う逆になっており、現在フォントの什造が 話しかけている相手のフォントが『玲』フォントとはまた違うフォントが 使われている…。 什造の人格が破綻しかけてる…(泣) 『玲』が本名だとしたら『什造』の方が虚構の名前。 篠原と初めて会った時に 「鈴屋什造です」 と名乗ったのは何故なんだろう、解体屋としてビッグマ…

続きを読む

まだまだ残る布石…『東京喰種』。

アニメを繰り返し見てからコミックスを読み始めたので、 アニメの記憶が刷り込まれており、コミックスにはきちんと 描かれているのに気付いてない場合がある。 どうしても最初に見た方を時系列で覚えてしまうので 現在、コミックスを1巻から~14巻まで読んではまた元に 戻り、そこから『:re』に行ったりするので、現在もまだ グール沼から抜け出せないでいる…まさに沼。 中毒と言うよりは、足が抜けない感覚がする。 一度目より二度目、二度目より三度目、と言う具合に 何回読んでも読み逃しがある感が否めない。 それだけ「布石」や「謎かけ」が巧妙に仕組まれており、 トリビア的なものに気づかなくても十二分に作品自体を 楽しめる仕組みになっているので「難易度高い!!」と 思って読む必要はない。 ここが凄いところ。 自分でネタふりをしておいて、カネキくんの存在価値が 無類のものだと気付いた時にマダムAの解体屋のタロちゃんを ぶっ潰してしまった月山のあのコマの中に、月山の ポーズを言い表している「ぐ」「り」「こ」と言う文字が 隠されている、など、気付かなくても「グリコっぽいな」と 思う人はいるだろうし、思わなくても月山の強力押しが どれほど強烈かは伝わる。 いわば作者のお遊び的な、気付いた人はニヤっとしてね、 くらいのものもあるし、その数字の持つ意味を知らなければ 見えていても意味を成さないものがあったり、なので 知識のない人でも作品として十分に享受できる体で 描かれていな…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察(什造編)②

若輩時は、持ち物だったり着てる服だったりに自分の ステイタスと言うか個性が宿ると信じて疑わない心があると思う。 私も身に覚えがある。 自分を演出する事で固体化を目に見える形で行っている、 と思い込んでいる(笑) 年重ねてくるとそう言う目に付き易いものではない所での こだわりは捨てない・見せないのが「粋」だな、と思うようになり そういう年齢になってから見ると什造なんて子はある意味 「演出過剰」なんだよね。 白髪・爪紅い・ヘアピン・ボディステッチ・捜査官にあるまじき 個性出しまくりの服装違反… 言ってしまえば白カネキもそうで、今の私の好みど真ん中から 言うと四方が一番当てはまる筈なんだけど、何ゆえに 実に判り易過ぎな什造にハマったのか。 と一日一回くらいは考える。 「判り易い」とは「目に見えて明らかな様」と言う具合に ここでは言う事にする。 今日も7巻読んで什造の体型ではCCG戦闘服は女性サイズしか 合わない筈、が、丸手が軽口で「タマついてんのか」と言った時の ぎろっとした什造の目、まあまあと間に入って丸手にそれ以上 言葉を続けさせまいとした篠原動きを見ていると、 篠原は什造に「女性ものサイズ」を支給する筈がない、 彼ならきっと「男性のSサイズでぴったりだなぁ」とか言いつつ、 女性ものの袋をそっと男性もののポリ袋に詰め替えて 什造に渡すんじゃないかな、とか考えたりする。 什造の言動は「ビッグマダムの飼い人」として残虐な行為を 行っていた+…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察(什造編)①

やっぱり私は虐げられた人が無論苦しみもあっただろうけど、 過去は過去として在ったものとして受け入れて、 吹っ切ると言うよりは客観視できてからやり方は千差万別だが 「復讐」することで解放されて欲しい、と望んでしまうのだ。 過去のせいにして落ちていくだけの人間は好かんのだな。 負けて終わりかよ、って思っちゃうんだよね。 トプシーの処刑 【処刑:方法】 飼育員のいじめに抵抗し、殺してしまったことから処刑が 決まったメス象。 当初薬殺を予定していたが、エジソンの電気会社が宣伝目的で 電気処刑を提案したため、6600ボルトによる通電で往生した。 この時の様子は同社のフィルムに収められ、全米で公開された。    ※この映像はYou Tubeで見ることができるが、     興味本位で見るものではないだろう…     象の置かれた状況を知った上で見るべきだ。 ほぼ全世界の捕食者の頂点に立っていると思っている人間の、 捕食される側を擬人化して考えると、狩られまいと 向かってくるのは当たり前だよな…。 この象の処刑の話知ってから、動物の方が愚かな人間を 多目にみてやっているんじゃなかろうか、と言う気がしてくる。 どこまでも悲しい… 日常的に殴られ、蹴られ、煙草の火を押し付けられ… 正に虐待でしかない。 やっている人間も虐待していると言う意識さえない時代の話としても、 象は自分が苛められ気晴らしに暴力を受けていると 理解していたんだよ…人間がそうされればそう感…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察⑤

自分の事しか考えないのは人間として極当たり前のことだ。 人のための言いつつ、本当は自分のためでしかない事を、 人のためと信じてやっているのも人間だからこそだ。 物語の中に、小さかった頃の自分を救いたがっている人間の描写が 繰り返される。 子供の頃、この悲しみを味合わなければ、この痛みを 知らなければ、この孤独を知らなければ、今の自分は もっと強く生きれるんじゃないか、と。 痛みを知らなければ自分の事は解らないものなんだ… 有馬VS梟の図式が濃くなって来て、ますます混迷を極める… 主人公カネキそっちのけで風呂敷広げまくりにならないか、 と言う懸念は抱かなくていい作品だ。 14巻まで突っ走って読み終わったぞ!! ここで寸止めか…と言う読後感だが、以降、私個人的には 有馬にもなんかしらの背景がなければ√A最終話で 東京喰種と言う作品は終わってくれてた方が良かったな、 と思うかもしれん。 アニメだけでは未消化の部分が否めないのも解っているが。 グール1巻読み直してたんだが…なんてこった、第1話で カネキくんは既にもし自分が主人公の物語があるなら それは「悲劇」だ…って言ってる… まだまだ読み込みが甘いっ… コミックスを参考書の様に開き、ペン片手にノート開いて 書き留めないといかん。 そんな時間取れないが、やる価値はある、くらいに思う… それと、ヤモリが「君はメンタルが柔じゃない」って言ってたのも頷ける。 リザに襲われて咄嗟に逃走体勢に入っている事…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察④

グールの事「〇体」って数えるのって、人間じゃないと 思いたい人間の傲慢さだよなぁ。 何万党と殺処分されている犬や猫の生を、仕方ない、 の一言で片づけて見て見ないふり、考えないふりで 残酷さから目を逸らしたい一心の… 共存する為に「グールに死体を供給する」と言う考えは 人間の中に生まれないんだろうか。 供給システムを作れば、自分たちの大切な人を無残に 食い殺される目に遭わずに済むんじゃないか… 飼い犬や飼い猫を捨てる人間がいなければ、殺処分される 動物たちの命がいくつも助かるのだ… 慈しむと同時に残酷なこともできてしまう人間の矛盾を その身一つに抱えているのがカネキくんじゃなかろうか。 捜査官が持ってるクインケの名前が色々あるって事は、 それだけグールの赫包取り出して武器化した、って事 でもあるわけで… それぞれのクインケの後ろにはグール一人分の命がある、 って事である… 冷静に考えると、グールが人間数を上回ったら 食物連鎖の頂点に立つよね。 トーカちゃんが人間をバカにしながらも人間みたいに 生きれたらって思うよ、って言ってる時点でグールは 人間より劣る、と言う事を認めている事になる、 上回らないのはやっぱ「人間から派生した生き物」だから じゃないだろうか。 人間は動植物を食料と出来るが、グールは「人間」しか 食べられない時点で「人間を捕食し尽くす」事は出来ない と言う縛りがある生き物。 人間を食い切ったら自らも滅ぶしかない。 どんな…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察③

カネキくんが「半殺し」の講釈をアヤトに垂れているところ… こういう理屈をこねくり回す感覚、凄く解る。 文系人間の性(笑)。 一見「理系」のものの考え方の様に見えるが、心底文系の人間もやる。 理屈と創造性が生む行為だと思う。 想像と現実の限界を天秤に計るやり方。 アヤト半殺しで、骨206本の半分で103本、と言う下り、 作者がカネキの気持ちになって考えた挙句出した結論、 って感じが凄くして、登場人物の思考回路を自分の頭の中で シュミレーションしてる様が目に浮かぶようだ… 自分の世界観からズレない事も無論だが、自分だったら、 を考えるんだろうなぁ。 人間の感情なんてものは物では測れないと言うが、足し引きは 確かに存在する。 プラスとマイナスの様に反発し、凹凸の様に噛み合う。 感情を論理的に思考しようとするのが本読みの性だと思う。 読書家のカネキくんの中にもそう言う思考回路が存在する… つまり、読書家であった人間のカネキくんは人間とグールの 中間的な存在になったモノの中に根付いている。 彼にはグールとして生まれ育った記憶がない。 彼の精神世界を形作ったのはあくまでも人間として生まれ育った 人間としてのもの。 グールとして生まれたものには容易に理解しがたい考え方の 持ち主、と言う事だ。 根が真面目で優しい子ほど神経症を発症すると言う… 人間のカネキくんは天涯孤独な身の上の孤独さを内に秘め、 順応しようとしていただろうに、グールに絶望から救い上げら…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察②

グールはグールから生まれるわけで、これだけ子孫が 残っていると言う事はかなり長い間人間の目に 触れないように潜伏してたのか、それとも元は人間で、 「極度の偏食者」がグールに進化していったのか…など 考え出すと止まらない東京喰種。 じわじわ脳内を侵食する感じである。 リゼみたいな感じで人間食ってたら、恐らくもっと以前に 駆逐されてるだろう。 今より規律に縛られずに人間の敵=排除、って具合に。 魔女狩りみたいに。 食糧(死体)が手に入りにくくなって狩るようになったんじゃないか。 で、グールは人を殺して食うしかなくなって来たとか。 あと、気になるのが「東京」喰種、って事はグールは東京にしか 生息していないのか、など、『:re』3巻目を読んだ直後に 現代社会に照らし合わせたらどうなのか、と考えてしまった。 (東京に生息しているグールに焦点を当てている、と言う意味だろうな…) 本当にこの作品は個人的に強制的に「考えさせられる」 項目が多すぎる(笑) アニメでも小説でも漫画でも、やっぱり読む自分が 一番好きになるキャラもしくは登場人物が「主人公」である、 と言う作品に熱中する傾向になる。 それだけ主人公が魅力的である証拠なんだろう。 ビバップも攻殻もDTBもそうだった。 他の登場人物の背景にも惹かれるが、やっぱり一番何かを 背負ってるのは主人公である、と言う作品に。 コパスの2期で沈静化したのは狡噛が主人公じゃないからだ。 『百鬼夜行抄』の律の様に、「巻…

続きを読む

『東京喰種』にハマった自分に対する考察①

ほぼ放置状態のブログ…久々に書こうか。 とは言え、ただいま絶賛一人『東京喰種』祭り状態で 他の本は後回しになってしまっている。 BLも買ってないわけではないのだが、無意識の底から 浮上するのは『東京喰種』に関する事ばかりだ。 (以下、Twitterのツイートに加筆修正を加えたもの) 正直、東京喰種舐めてた… どちら側にも言い分があり、どちら側にも相手を憎む理由があり、 どちらに側にも守るものがあり、そう言うのねー、 と知ったかぶりで斜に構えていた。 HDDの容量を空けなければならないので、その前に 録画していたものを見る時間を作らなければDVDに焼いて HDDから消去したら腰据えて見るという事をしないだろうな、 と言う自分の性質が分かった上で、とりあえず√A12話 通しで見ておくか、と言うくらいの気持ちで見始めた。 見ればHDDから躊躇いなしに消去できる、と言う、 実にいい加減な感じで始まったわけである。 どちらが正しいも悪いもない、この世に存在する限り 異種間では分かり合えない、と言う世界観は何も 物珍しい話じゃないし…だから1期も片手間にしか見なかった。 そんな状態で√A最終話までたどり着いて、カネキ役の 花江夏樹くんが物凄く素晴しいのに心を打たれた。 カネキに感情が吸い寄せられるてしまう… 実は1期では、余りにも拷問場面の悲鳴がしんどくて、 真面目に見てないんだよね。 自分の精神状態も関係していると思うが「痛い系」大丈夫な 自分でも…

続きを読む

什造がお気に入り…

痛覚がないから針でちくちく縫い目作れるんじゃなく、 痛覚ないんだよね、やっぱないんだな、って確かめてる 気がするよ…什造。 そして、縫い目を見た人間が「痛そう」に顔を歪めるのを見て、 この世に「痛覚」と言うものはあるんだ、と確認してるんじゃないか とさえ思う、自分の失ったものを… 什造がお菓子大好きなとこに救われる… あんな過去があっても好きな物がある、って事に。 什造には仇とらせてやって、ってえこひいきで思う。 reの2巻目で、什造は自責の念に駆られて篠原さんの 病室に見舞いには行けないだろう…と書かれてあったが、 私はなぁ…行ってると思うな…壁伝いに顏見に… 面会時間外にこっそりと、誰にも気づかれずに…。 まあ私の希望的観測だけどさー、聴こえてくるもん、 寝たままの篠原に話しかける什造の声が… 「篠原さーん、来たですよー、什造ですー」 「篠原さん、今日も寝てるですか?いつ起きるですか?」 「篠原さーん、什造ですよー」 って、枕元に顏うずめてじっとしてる什造が目に浮かぶ… 「篠原さん、今日も起きませんねー、ではお見舞い置いておくですよー」 って枕元にお菓子置いて帰る…(泣) 枕元のお菓子を見た看護師が「あの子、また来たのね…」 ってしんみりするベタな展開より、「何かしらこれ、ごみ?」 って速攻ゴミ箱に捨てられる方が好み(笑) ここの「いやだ」と言う言葉、什造が初めて苦痛の叫びとかではなく、 生まれて初めて自分の意志で発した「嫌だ」では…

続きを読む

カネキくんの真摯な真面目さに心打たれる『東京食種』④

グールに家族を奪われたもの、人生を狂わされたもの、 人間に家族を奪われたもの、人間に憎悪を向けられるもの、 殆どの登場人物には相手に対峙し戦わなければならない 過去や理由があり、誰もが「復讐する特定の相手」を 持っている。 作中、自分の意志で、自分の明確な復讐相手として 自分の手で復讐を遂げたのはカネキだけである。 ヒナミの両親の仇である馬戸は死んだが、ヒナミが 直接手を下した訳ではない。 自分に精神的にも肉体的にも苦痛を与えた相手に 対して復讐を遂げたのはカネキだけなのだ。 この辺り、作者が意図して他の人物たちとは 明確に分けて描いているのか、真意は解らないが、 カネキが主人公たる所以はこの辺りじゃなかろうか。 超・個人的なこだわりだが、私は虐げられた人に 復讐をして欲しいのだ。 復讐は憎しみの連鎖を生むと言う。 確かにそうだろう。 では、理不尽に痛めつけられた本人の苦しみは どうやったら癒えるのだろう。 復讐にとり憑かれ、精神が破たんしてしまうかもしれない。 復讐する事で自分も誰かに復讐されるかもしれない。 復讐の仕方を、相手を消す、と言う結末しかないと 考えれば、何も生み出さないのも頷ける。 「復讐」は、恐怖を与えた人間に対する恐怖を 克服した証だと思うのだ。 それを得た時点で、実質的に手を下さずとも、 相手から被った恐怖に勝った事になるのでは…と。 「相手を許すこと」とよく耳にするが、こんな事を 万人が万人、出来ようはずもない。…

続きを読む

カネキくんの真摯な真面目さに心打たれる『東京食種』③

主人公が主人公たるゆえんはどこに在るのだろうか。 主人公は「際立った個性を持ち誰よりも唯一無二」で なければ成り立たないだろうか。 周囲の個性が強すぎて「巻き込まれ型主人公」と言う タイプもいて、個性で言えば「味が薄い」と表現されるが 味を決めているのは読者・視聴者であり、主人公は そこに在るがままに存在している。 地味で平凡な主人公は何も考えてないだろうか。 フィクションの世界では「個性」つまり「キャラクター性」が さも当然の様な顔をしている。 それは現実世界で通用しているだろうか。 個性が強い人間を避ける傾向の方が強くないだろうか。 何故、フィクションの世界では「個性」が珍重されるのか、 それは恐らく「現実ではない」からで、現実と 照らし合わせた時にこんな奴はいない、と安堵出来るから ではないんだろうか。 身の周りにいる誰一人「モブ」ではない。 一人一人個人で生きている。 死んでもリセットしていつでも使えるコマでもない。 『進撃の巨人』もそうなのだが、組織に属した仲間が 使命の為に大量に死んでいく、と言う描写の多い 作品は個人的にあまり好きじゃない。 死んでいった人間のエピソードを挟み、その人間も 一人の生きた人間だった、と言う印象付ける下りを入れ、 「モブ」で終わらせない、と言う作者・制作者側の 意図は十二分に解るが、その人間の死を本当に 悼んでいるのは、その人間に関わった者たちであり、 関わりを持つ登場人物が悲しむ姿を見せて、 視…

続きを読む

カネキくんの真摯な真面目さに心打たれる『東京食種』②

1期放送時に片手間に見ていたのは、人間の中に グールの臓器を移植され、肉体的にはグールでしか なくなって行くのに、精神は「人間」と言う大きな矛盾を 一つの体に抱えてしまうカネキの苦悩・懊悩・苦痛に 焦点を当てた話なんだろうな、と作品の印象を 決めつけてしまったからだろう。 カネキと言う青年の性格が「人間は食べれない」 と言う人間としての意志を通し、それでも生きていく様を 描いているんだろうな、と結論付けてしまった。 内なる欲望に抗いながらも、仲間に対する人間の 非人道的な扱い・処理される様を見て、グールとして 闘う事を選びながら、人間とグールのどちらの立場も どちらの立場から考える事の出来る存在として 模索して行くのだろうな、と言う具合に… 言葉悪く言ってしまうと「先が見えるわ」と思ってしまった。 カネキは人間として生きている間に「嫌い」な人間は 一人もいないのか、ムカつく相手は一人もいないのか、 私だったら間違いなく人間の自分が嫌いだとか消えて なくなってくれ、と思っている人間を躊躇いなく食うよ、 とか考えていると、カネキの煩悶がもどかしく思えて 来たのだ… ここが分かれ道じゃないかな、と言う気もする。 アニメと言う娯楽作品として楽しもう、と素直に思える 人はわくわくして見れる設定だろう。 無論、フィクションである、と解っているからだ。 登場人物が多い分、キャラ萌えもし易い。 そこからすんなり入れる。 私の様に根っからの天の邪鬼は、本当に…

続きを読む

カネキくんの真摯な真面目さに心打たれる『東京食種』①

人間と、人間を食す喰種(グール)と呼ばれる 種族が共存する世界。 共存するが、食料にされる人間は喰種ごときが 地上の食物連鎖の頂点に立つ人間を食べるとは 何事だ、恐れを知らぬ所業、駆逐してやる、と言う お話なんでしょ、どうせ、と言う具合に斜に構えており、 アニメ放送第1期分は、正直、片手間に見ていた。 食う方、食われる方どちらにも言い分があり、 どちらにも食う・食われると言う事象が起こる事で 失った存在を抱えている、そう言う話ね、と言う 「あるある、よくある」と言う感じだった。 なまじグールの見た目が人間そっくりで、生きていく 上での栄養摂取の仕方が違うだけで、ほぼ 同じ様な文化圏に生きているからこそ、 食う側・食われる側の「主張」が出来る訳で、 人間が普段口にしている食料である動植物は 人間の言葉で「食われたくない」と意思表示が 出来ない事と、食べられる為だけに繁殖させられ、 屠殺される瞬間を見ずに済むから、現代人は 平気で食肉出来ている。 そんな現実に比べれば、人間を食料にされる、 と言う設定を持って来て、命の尊さを描き出すのは 「食う側にならない人間の傲慢さ」とか、そう言う事を 言いたいんでしょ、と言うひねくれた心持がどこかに あって、屠殺される「牛」が恐怖のあまり、 発狂する事に比べたら所詮フィクションではないか、 食肉牛が人間に反旗を翻す事はまず不可能だからだ。 食べられるためにだけこの世に与えられる命の 絶望感たるや…生きている間…

続きを読む

槙島の孤独の深さに泣けた『サイコパス』最終回④。

Twitterで垂れ流したものをまとめている内に、最終回を 終えても思考が止まらなかったのは何故だろうと 考え出すと、やっぱり狡噛が槙島を撃ったこと、 槙島の方も、狡噛に撃たれたこと、この部分に ある種の矛盾を覚えるからだと気付いた。 あれだけタフだった槙島が、麦畑を血を流しながら走り、 力尽きたように狡噛の前で膝を着いてしまった事が 解せないのだ。 施設の電源を落とされるのなど、利口な槙島が 予想してない筈がない。 何の手も打たずにいる訳がない。 それなのに、公安の前に自らが表れて対峙しようと するなど、物凄く行動に矛盾がある。 公安の人間を自分の手で排除して、自分の計画を 完結させようと思っていたとしてもだ。 チェ・グソンも失って、自分の懐刀が一人も いなくなったとしても、だ。 あまりにも無謀だ。 自分の力を過信していると言うより、まるで 「待っていた」ようにしか見えない。 自分を阻止する狡噛と言う男が追い付いてくるのを。 槙島は、シビュラシステムを真っ向から否定し、 壊滅させるのが真の目的だったろうと思われるが、 その一方で、彼が心の奥底で欲していたのは、 永遠にこの世界に受け入れられない自分と言う 人間を消してしまうことだったかもしれないなぁ。 狡噛が現実に受け入れられないと言って拗ねるな、 縢くんも殺した数だけ死んでおけ、と言うような 言葉を槙島なりチェ・グソンに投げ付けていたが、 システムに不満を持たずただ生きている…

続きを読む

何故やおい的に『サイコパス』は見れるのか…最終回③。

槙島は櫻井くんだったので、ああ言うやつになったと思う。 冷たく冷酷で利己的な面と、そう言う人間だけれども 圧倒的な孤独を湛えている側面が迫り来る感じと言うか。 不遜ではあるけれど、だからこの世から居なくなってもいい、 と思えない何か、そう言う存在感。 あー、BLに帰って来てくれっ!!! ギノのノジケンもコウの関さんも、征陸さんの運昇さんも 縢くんの石田さんも、とにかくキャスティングはこれ以上ない、 ってもんだった(女性声優さんはあんまり知らないので 言及しない)。 正直、声優さんの中にはドラマCDで聴いてた声と アニメ当ててる時の声と、魅力半減して聴こえる時がある。 アニメは「絵」に当てるので、声の出し方も制約が 厳しくなると思うから、そう聴こえてしまうんだと思うが、 関さんのあの声も、ノジケンのあのトーンも、BL作品では 聴いた事なかったけど、人間臭くていい声だった。 なので、コウの関さん×ギノのノジケンでBLCD出して、 って話だよ(笑)。 普段は、アニメのキャラに使う声はドラマCDには持ってきて 欲しくないなぁ、と思うのだが、この作品のコウとギノに 関しては、何故それをドラマCDで使ってくれないんだ… と言う気持ちでいっぱいだった。          -------------- 槙島の事ばっか言う様になっちまったが、コウもギノも とても美味しいキャラだよ… つーか、コウもギノもBLで読みたいと思っちまう、 そう言うキャラだもん…

続きを読む

何故やおい的に『サイコパス』は見れるのか…最終回②。

攻殻をリスペクトしている作品である、と言うのは最終回で 更に感じたことだった。 狡噛はクゼの死のあとに9課から姿を消した 2nd終わりの素子の立ち位置に酷似している。 そう考えると、攻殻がそうだったように、S.S.S.へ… と言う流れも期待できるかも。 組織を離れ、組織の中では手を出せなかった所を 裏に潜ることで遂行できる自由を得る、と言うか。 普段はアニメを見ても、作品そのままに見る事の方が 多くて、こんなにBL好きでもまるでやおい力の弱い 私なのだが(タイバニも普通に見れる)、記憶に 間違いがなければ『DARKER THAN BLACK-黒の 契約者-』以来、滅多におきない現象が起きて(笑) 久方ぶりにこれは自分にも解る、と言うくらい、 やおい的な妄想が湧いたアニメだった。 こんなに珍しい現象なので(笑)きっと原因が ある筈なんだが、最初は宜野座が実に「受け」臭い 雰囲気を身にまとって隙だらけだったことから始まり、 よくよく考えると、執念による男同志の追跡劇は いつだって同性愛臭いものが根底に流れている、 と言うあれだな、と気付いた。 「執着」は「愛情」を生む土壌になる時が多いからだ。 映画的にも十分に傑作だと思うが、ジーン・ハックマンは 決して見目麗しい俳優さんではないので、なんで こんなに同性愛の香りが漂うのか、と思い返しても 自分でもよく解らないが、多分、執着を抱くことで、 職業を持った男と言う生き物が制約の中で個人的な 「執…

続きを読む

槙島の孤独の深さに泣けた『サイコパス』最終回①。

最終回見た直後に思った事をTwitterに書き連ねたのは 見た直後の感覚的なものだったので、自分の垂れ流した ものを改めて咀嚼しようと思ってまとめる事にした。 本心を言ってしまうと、『PSYCHO-PASS』は手放しで 全てを受け入れて「最高!!」と思って見ていた訳では なかった。 やはり、攻殻機動隊とビバップが先に頭に入っているので リスペクトして作られている作品である、と言う事は 理性では解っているものの、比べて見てしまうのは しょうがないし、比べるなと言われても無理だ。 ビバップのスタイリッシュさと、攻殻の群像劇の形体を 織り交ぜていいとこ取りした作品でもある、となる。 ビバップも攻殻も知らない・見てない人にはあの 特殊な組織・世界観は新鮮に映るかもしれないが、 そうじゃない元々攻殻やビバップ・ファンには 二番煎じの要素が消せる筈もない。 なので、第1話目の、執行官である狡噛を朱が撃ってしまう、 あの場面がなければ、ひょっとしたらずっと見続けては いなかったかもしれない。 何も知らない新人が、それでもあの時に執行官とは 言え、自分の組織の側にいる同僚を撃ってまで 被害者になることで犯罪係数を上げてしまった女性を 救わなければならない、と考える彼女の考え方が この作品の秩序と矛盾の根底にあるテーマなんじゃないか、 と思ったからだと思う。 本来は、たかが新人風情が、組織のなんたるかも 理解してない内に、現場のなんたるかも解ってない内に 自…

続きを読む

アニメもエロいよ「生徒会長に忠告」。

キャストが絶妙だ… 知賀:杉田智和 ⇒「銀魂」を未だ見た事がない私にとっては、「美しいこと」  「愛しいこと」の寛末役のイメージが非常に強く、  どっちかって言うと、感情の起伏をあまり表現しないタイプの  声優さんだと思っていたが…知賀は彼以外ないっ!!!  「東京エンカウント」で中村悠一とゲームしている動画見て、  この二人の関係性を垣間見ると、非常に曲者臭く、  正体不明な感じ更に加速(笑) 国斉:鳥海浩輔 ⇒独特の間延びした感じが凄くいいなぁ。  声だけで「のんびりさん」「癒し系」なのが分かる(笑)  ニコ動であんげんと生放送やってるのを聴いたりしてても、  直接的な毒を吐くタイプではないのだが、のんびりな感じから  どこから発せられてるのか分からん不思議な視点の持ち主だと思った。  「妄想エレキテル」の特典フリトの♪びゅんびゅんびゅんびゅんへその緒~♪が  耳について離れない(笑) 近藤:岸尾大輔 阿久津:子安武人 ⇒原作中、この二人の脇キャラが気になって仕方ない(笑)  阿久津はスピンアウト作品の「第二ボタン下さい」で、他校の  可愛い外見の村上に一目ぼれ&発情しちゃってるし、  近藤はお目目ぱっちりな可愛こちゃん系なんだけど、  国斉を襲おうとした前副会長を撃退する様は実に漢らしく、  受けっぽい外見で実は攻めなんじゃねぇかな、と思ってる(笑)  2人とも原作イメージにぴったりだ… テレビ放映用のアニメじゃないと、規制が緩…

続きを読む

フランス土産♪

従姉妹も販売をしているのだが、会社からご褒美で フランス旅行へ行って来たそうだ。 豪儀な会社で羨ましい… うちなんて、結構な大手なのに、ここ数年、「大入り」さえ出ないよ。 だからパートさんが「大入りって何?」って聞くご時世… 世知辛いなぁ~。 エッフェル塔グッズを2個貰った。 ポーチと、もう一個は手鏡である。 これがまあ、非常に可愛らしいのである… よそ様から海を渡って来たと思うと、更に愛おしい(笑) ポーチは早速、バッグにインして、薬やらミントやら雑多なものを 入れるポーチにしてみた。 化粧品を入れると中が汚れるのでやめといた。 エッフェル塔のカンカンには飴が入っていて、カンカンの惚れて、 只今小物入れになっている。 最近、自分が超・個人主義であるのを再確認したので、 ひょっとしたら日本ではなく外国で生活すれば、ひょっとしたら もっと生きやすいのかもな、なんて思ったりする。 だけど、結構、日本が好きなんだよね。 日本語も好きだし、何より、ジャパニメーションを堪能できる国に 住んでいられるわけだから。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society [DVD]バンダイビジュアル 2006-11-24 Amazonアソシエイト by (3Dになるんだってね~!!)

続きを読む

届いたよ~、エド・ストラップ!!

やっと来た、いつくんのかと不安になってた頃に(笑) ガンガンで応募していたエドのUSBストラップ、2GB!! さぁて、何を入れるかなぁ~、やっぱアニソンか♪ アニソンと言えば、最近ヘヴィーに聴きまくっているのが BUCK-TICKの「くちづけ」。 「屍鬼」のOPだが、正直、アニメの方は、小説を確か上巻だけ読んで 読むのを止めた記憶があり、その記憶の中でも、 「こんな目のでっかい絵柄のタイプだっただろうか…」と思ってしまって あまり真剣に見てないのだが、なんだかちょっと腐の匂い… また、休みの日に一気に見直すこととしよう。 BUCK-TICKと言えば、20代前半の頃にトチ狂っていたバンドの一つ。 それから?年(笑)経っても尚、現役で音が届いてくるのがもう凄い。 ファンだった時はまだ良かったが、「葬送曲」「鎮魂歌」のような 楽曲は、正直あんまり好きじゃなかった。 とっても手が込んでいて、芸術的なのは解るのだが、 音楽は自慰ではダメだと思うんだよな。 絶対的にリスナーがいる訳で、誰かに聴いて貰うのを前提として プロでいるわけだから。 だから、どんどんマニアックな方向へ進んでいくような気がする、って くらいの時に、すっぱりファンを止めていた。 それが、「独壇場 Beauty」聴いて、B-Tの中でも好きな曲調復活か!!と、 また聴き始めた次第で(笑) 好きだわ~、この2曲。 「スピード」を初めて聴いた時の、この、大衆に受けやすいPOPさ、 これをや…

続きを読む

Gファンタジーも重いな…おまけに釣られた~。

「黒執事」のシャープペンに釣られて買ってしまったが、 この分厚さ、こんなの毎号買ってる人、どうやって保管してるのか。 ×12カ月で凄い分厚さ…本棚には入らん!! ハガレンのボールペンと黒執事のシャープペン、 セットで使うとよろしいかもよ~(笑) ファッション誌もそうだが、最近の雑誌は付録が豪華だねぇ。 付録がないと売れない、と言う出版業界の苦しい台所事情が ヒシヒシと伝わってくるようだ。 BLも、コミックではなく、雑誌本体を買って貰う為に、 書き下ろしや雑誌を買わないと聞けないBLCDの番外編CDなどで、 飢えてる読者の前に人参ぶら下げまくり(笑) コミックと連動して、応募券と台紙をセットしないと応募できない 全員サービスも、「釣られるもんか」と思うが、作家本人の 書き下ろしは非常に魅力的じゃないか… 「drap」本体とコミックで、草間さかえと元ハルコの冊子が欲しい(笑) Gファンタジー 2010年 10月号スクウェア・エニックス 2010-09-18 ユーザレビュー:特製チャームストラッ ...Amazonアソシエイト by drap (ドラ) 2010年 10月号 [雑誌]コアマガジン 2010-08-31 Amazonアソシエイト by

続きを読む

萌えだすと止まらないのが欲望というもの、更に「黒執事」。

「おお振り」で味わったあの、怒涛の萌えを、今「黒執事」で… 1期の最終回を見て、なんでリアルタイムで見てなかったんだ、 と過去の自分を責めたい気分… 私的な萌え処は、やはり、2年ほどを、契約を交わした中とは言え、 主人と執事として過ごしてきたセバスチャンとシエルの結末が、 やっぱり契約通り、シエルが復讐を完結した時に、悪魔である セバスチャンがシエルの魂を食らうのかどうか、 それだけが重要なんだ、と言わんばかりだったのだが、 1期最終回を見て、「やっぱ喰っちゃうんだ、セバスチャン」… でも、食らう方も食らわれる方も礼節を重んじ、静謐な時間が流れ、 人間と悪魔でありながら、ちゃんと約束は守り、と言う部分に、 神々しさまで感じた。 そんな最終回も、2期でハマってから初めてみた訳だ(笑) なんつータイミングの悪さと言うか、手を出すのが遅すぎる、と言うか。 実は2期も、何度も見忘れて、結局見忘れた事で、1期とのつながりが イマイチ分からず、「黒執事、分かりにくい」と勝手に思い込んでいた。 ながら見はダメ、と言う事を身に沁みて感じたもんだ(笑) 2期の最終回も見終わったが、一回見ただけではなんだか分からん、 と言う状況だったのも、一個一個のちょっとした場面を見逃して、 と言うか、流して見てるんだよな。 実は、「黒執事」の私的な最大の萌え処は、やっぱり、 悪魔であるセバスチャンが、人間にとっては主人と執事と言う、 密度の濃い関係にありながら、やっぱりシエルの…

続きを読む

今更ハマるか、「黒執事」。

実は1期も真剣に見てなかった。 録画してたが、見直す事をしてなかった。 なんとなくひねくれた心で、「執事と主人と言う図式」「ビジュアル系なルックス」 「世紀末ロンドンの退廃的な雰囲気」など、分かり安過ぎな萌えパーツが 分かり易く差しだされてる感じが、正直、あかんかった。 萌えは自分で発見してこそ、その喜びを見い出せるもので、 差しだされて「萌えろよ」と言われても、元来、天の邪鬼な性格なので 「ノッテやるかよ、ふん」くらいに思ってしまう… 自分が頑なであったことを恥じようと思う(笑) そして、もう一つ恥じなければならない… ハマったのは、2期の本編を何となく見た時ではなく、 本編間に流れた、小野D歌うキャラソンが流れた時なのだ… 「使えない使用人には焼きをいれましょ 焦げ目 きつめ」 この一フレーズにやられたのだった… セバスチャンがラップ、ってのも意外性の極致だったが、 何より、歌詞とメロディ・ラインが耳に入った瞬間にこびりついて 離れなくなってしまったのだ… たかがキャラソンでっ(^_^;) 実は、キャラソンも、半ばバカにしていた節がある。 だって、本編に関係ないやん、声優人気のかこつけて、 なんか悪乗りしてるみたいで、商魂魂が垣間見えて、 生理的に抵抗感がすんごく強かった。 唯一、タチコマのキャラソン「AI戦隊タチコマンズ」が聴けるくらいで、 どんなにその作品自体が好きでも、キャラソンは不要!!と 思っていた輩だったのだ… だって、「お…

続きを読む

おお振りイベントのLIVE感♪

2000人の前で生アテレコする気分と、それを生で聴ける気分って、 ある意味で想像を絶するほど楽しそうだなぁ~。 「おおきく振りかぶって~オレらの夏は終わらない~」イベントDVD。 バンドのLIVEでしか聴衆になった事がないだけに、 会場の熱気はどれほどのもんかと。 後ろの方の席の人なんて、舞台上の声優さんの姿も ろくに判別できないだろうし。 が、司会進行役のTBSのアナウンサーがいい味出してる。 アナウンサー自身が原作のファンだけに、ツッコミ処を押さえてて、 聴衆の代弁者になってたし。 それと呼応して、ファンが期待しているものが網羅されてると言うか、 いいプログラムになってるよな~。 アニメでは割愛された、プロテイン争奪戦のスコア合戦が 「未放送シーンのアテレコ」で、生で聴けるとは… あの場面を作り上げるには、こんだけの人数の声優さんが、 実際にはスタジオでマイクに入れ替わり立ち替わりして作業するんだなぁ。 マイク前に立つ声優の動きも、なんだか色んな立ち位置があるような(笑) 福山さんが下野くんのマイクを取ろうといじわるするあたりとか、 下野くんの立ち位置が垣間見えて、やっぱいじられキャラなんだな、と(笑) 「おお振り」ファンにもたまらないが、個々の声優ファンにも たまらないイベントになってるなぁ~。 まず、中村さんの自由ッぷり(笑) のっけから、超マイペース。 好きな場面選びでコメント振られて、とにかくガムを吐き出したい…と(笑) ガムを吐…

続きを読む

『下野紘&梶裕貴のRadio Misty 特別編2 僕らの大江戸温泉物語』実況かも~。

見てないけど見てみたい、でもまっさらな頭で見たいんだよ、 と言う人は読まないで欲しいけど、読んでも全然萌えられるけど。 保証できる(笑) ①いきなり遅刻して登場の第一声「わりぃ」の後の、鼻に皺寄せて  目を細めた顔が憎たらしいほど可愛いんだなぁ~。  普段「子犬」っぽいけど、この表情は猫っぽい。  猫って、おもちゃをがぶがぶやってる時とか、鼻に皺寄ってる  あの感じに似てる。 ②大江戸温泉物語に到着、前作で「自前」と言ってた着ぐるみのシロの  頭を被っている下野くん、着ぐるみの声が違和感なし。  梶くんに「お手」と言われてスカされている…ここから前篇、  招待している筈の下野くんの方が、年下の梶くんの掌で  転がされている感じがする。  しかも犬の耳が風でべろんべろんに(笑) ③受付を済ませ、浴衣に着替えて登場下野くん、やたら裾をまくってて  サービスショット?!と思ったら…  「どうしたんすか?」  「静電気がなんかすごくて…ずっと俺のすね毛がふわっふわっふわっふわっ」  お約束の梶くんによる鳩胸チェック(笑)  「胸はいい胸は」  「相変わらずいい胸」  このくだりで、どんだけ頻繁に胸触られてんだ、と妄想が突っ走る(笑) ④3本勝負の射的始まり、1点先取している下野くんの、  得意顔を胡麻化してんのか、口の中に空気入れてる顔が天然で素。 ⑤3本勝負に負けた罰ゲームは、敷き詰められたツボ押しの石の上を  渡るのだが…痛さにあげ…

続きを読む

斎藤くんが下野くんにしか見えない「最後のドアを閉めろ」。

やっぱ、斎藤くん、下野紘にしか見えない… いや、実際の下野くんは、こんな小悪魔的な部分より、 純粋に無邪気なタイプで、こんな小細工はできそうにない、 と思うのだが、見た目がそのまんまでイケそうな感じは否めない。 山田ユギの「最後のドアを閉めろ」の、永井さんを翻弄する かわいいかわいい後輩の斎藤くん。 特に、「誰かの可愛い後輩」と言うシチュエーションが 下野くんにダブるのだろうな~。 「Radio Misty」のDVD2枚とも見たのだが、一枚目と二枚目で 下野くんと梶くんとの間の仲良し度はかなり違っている。 一枚目ではまだ、梶くんが「下野さん」と呼ぶ場面もあるのだが、 2枚目では圧倒的に「ひろたん」に変わっている。 二人の立ち位置も、2枚を連続して見るとよ~く分かるのだが、 明らかに梶くんの方がしっかりしている(笑) ご褒美に貰った富士急のチケットを下野くんが失くしたので、 お詫びに「大江戸温泉物語」にご招待、と言う演出なのだが、 ご招待してるからには仕切りは下野くんの筈なんだが、 そうは見えないし(笑) 一枚目は料理対決があって、普段から料理をしている下野くんの 手際の良さが際立っているので、料理をしない梶くんが へたれに見えてしまう部分もあって、下野くん上位、なんだが 2枚目は仕切っているようで実は梶くんに手綱握られてるな、 と言う感じしかしない。 幸か不幸か、私は一枚目の冒頭だけ見て先に2枚目を見通したんで、 「二人の力関係はこう言う感じ…

続きを読む

リアルで「受け」くさい、下野紘。

「おお振り」熱に始まって、色々探索して辿り着いたのが 久々に発見、かわい子ちゃんの下野紘。 正直、声優という職業の方が声の後ろでどんなルックスをしているのか、 興味持たないようにしていたのだ。 声のイメージと程遠い方もいらっしゃる訳で、漫画家と同じく、 あんまり露出して欲しくないなぁ、と言うのが本音だった。 声でお仕事されてるわけだから、声さえ知ってればいいや、と。 しか~し、最近の声優はタレントに近くなってるぞ、と聞いてはいたものの、 こんなかわい子ちゃんがいるとは…ビックリ… まず、Googleで何の気なしに画像検索して、なんじゃこの可愛いの、 と…そこからは果てしなくネットの海を泳ぐ訳ですよ。 こうしていつも、熱狂の渦に揉まれていくのだが(笑) これだよ~、一目惚れした写真は。 この小首のかしげ方と言い、つぶらなお目々と言い… アイドル以外の言葉が浮かばないではないか!! 「おお振り」の田島の、底なしに明るい、末っ子が持つ 素直な無邪気さにピッタリな声もそうなのだが、 黒目がちな瞳、三十路のくせに恐らく劣化しないタイプの童顔、 そして、笑顔の魅力を倍増させる八重歯!!! たまらんパーツを持つ男だ… 基本的に「可愛い」より「綺麗」な方が好きなのだが、 たま~に、いわゆるかわい子ちゃんに堪らなく揺れてしまう時がある。 2004年アジアカップの時の玉ちゃんが正にそれ。 以来のときめきである… 彼のブログやら、「おお振り」のモモカンのC…

続きを読む

「ハガレン」終わったな~。

107話までは「どうやって全てに決着着くんだ」と思ったが、 最終回読んで、畳んだ風呂敷を見事に畳まれたな、と 感心しきりだよ、「鋼の錬金術師」最終回。 大団円かもしれないな、これは。 見方は色々あるかもしれないが、最終回読む前は、 また「新・鋼の錬金術師」とか始まるのかな、くらいに思ったが、 あり得ないのがよ~く分かった(笑) そして、最初から最後まで「兄弟愛」の物語だったんだな、 と改めて思った。 詰め込み感が全く感じられなかったし。 体を取り戻すために様々な困難に立ち向かっていたエドとアルが 最後には自己犠牲をしてまでもお互いの肉体を取り戻す道を どちらもが選んだと言う事。 二人の絆の深さに、魂の絆を見せつけられた。 解決を期待していた部分がいくつかあるが、 その殆どが解決して終わるなんて、凄いことだよなぁ。 エドとウィンリーの両想いなのに言い合わない仲も、 あの告白は二人にはあれ以外にないな、と言う出来。 個人的に、アニメに最終回でちょび髭蓄えてたマスタングが… かなり萎え以外は素晴らしいな。 童顔にあの髭は止めてくれ~、と思うのだが… 少年ガンガン 2010年 07月号スクウェア・エニックス ユーザレビュー:見ないと!ともかく、 ...ハガレン以外は続きが ...九月号に最終回が再掲 ...Amazonアソシエイト by

続きを読む

青年期に差し掛かっている男の子の魅力全開・阿部隆也。

6月はず~と「おお振り」しか見てない気がする。 ついこの間までは「DARKER THAN BLACK」だった気がするが 外伝の4話で、なんか切れてしまったなぁ… ヘイがな、色惚けしてる感じがして、なんだかなぁ、と言う気がしてきたし。 見るのはもっぱらサッカーなんで、野球はドの付く素人だが、 こんなに頭脳戦が繰り広げられ、如何に相手の裏をかくか、 と言う事を緻密にやってるスポーツだ、と解らせてくれたのが 「おお振り」なんだよな。 その、緻密な策略を今のところ一手に引き受けているキャラ、 阿部には凄く感情移入してしまうんだよな。 三橋を見てイラっと来るのも凄く分かる。 バッテリーにならなければ、接点持ちたくない、と思っているかもしれない。 しかし、「おお振り」の真の醍醐味は、この、全くキャラの違う二人が 本当のバッテリーになれるのか、その道程を見せて貰えるだろう、 と言うところだろう。 無意識に相手をコントロールしてしまっているのにも気付かない若さ、 自分に出来る事は誰にも出来ると思っている、ある意味傲慢さ・無知さ、 そのどれもが実に人間臭い。 三橋とは違い、阿部は普通に「大人になりかけの男の子の魅力」がある。 第1話「次は?」 あとから分かる事だが…千代ちゃんの心境を思うと… 微笑ましい部員とマネジの会話だな。 第2話「崎玉」 三橋ほど顔が崩れない阿部の精いっぱいのギャグ顔(笑) うめぼしのバックには雷が落ちてんのね… …

続きを読む