ことぶき猫玉日記

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zoom RSS 『東京喰種』にハマった自分に対する考察:2017年1月28日「:re 107話」

<<   作成日時 : 2017/01/28 14:38   >>

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一般のCCG捜査官さえ存在を知らない「本局特別捜査官」、
ありていに言ってしまえば「V」だが、あくまでも黒幕に徹し
裏でしか動いてなかったのが、ここに来て姿を現した…
つまりそれほどに隻眼の王に出没されるのを望まず、
カネキくん率いる黒山羊を脅威に感じていると言う事になる。
一般捜査官が到底適いそうにない作戦に投じられる事が
多く、その様を目にする機会がなかったであろうと言う意味で
有馬の0番隊も伝説級だったに違いないが、存在してる事は
公にされていた。
ここで「特別捜査官」なるものがあり、CCGの底力を見せる意味と
その存在を堂々と明かしてしまう事でCCG内で定着させる腹か。

瓜江がドナートに対して、一度トチってコクリアに収監された
程度の喰種な癖に、と見下していたが、この時に故意に
父親の存在を被せた言葉にしなかったのは、109話で
一気に凝縮させたかったからだろうか。

この作品の中に出てくるヒトなり喰種なり、闘いを経て、
もしくは過去に大事な存在を失って、荒んだり歪んだりしてしまうのは
当然だと思える経験をしながら生きている者が多いが、
その中でも群を抜いて「自分であり続けている」のは
月山じゃなかろうか。
カナエ、マイロ、松前など、大切な月山家に仕える者たちを失って尚、
月山はやっぱり月山のまんまである(笑)
カネキくんが行ってしまって、一時期病みまくっていたが、
そこも乗り越えた時に、月山家と言う言え柄が育んだ
高貴さからくる無邪気さを失わずにいた。

父である観母も失っていたらどうなっていたか分からないが、
皆が命を賭して生きて欲しいと願った自分の命を粗末にする様な
事はなかっただろうと思われるので、月山はずーっと月山だな、
こいつある意味スゲェな、と思いが湧く107話である。

ピエロの中でドナートは「王冠」と言う立ち位置の様だが
(旧多の科白を借りると)ドナートの様な性質を考えると
組織に属し役割を担う、と言うものには一切興味がない様に
思えるので、ここの違和感も未だ拭えない。
明らかに『羊たちの沈黙』のレクター博士をモデルのしていると
思われるだけに、余計に。
彼に旧多傘下の「V」に加担するピエロのボスである
必要があるだろうか。
ピエロと言う組織の特徴を考えると、上下関係は存在せず、
其の局面で変幻自在に姿を変える様に思われる。
丸ごとV所属と言うのにはやはり違和感がある。
ピエロにはピエロなりに、今はV側に居る方が利害が一致する、
と言うだけで、なんかしらの旨みがあるだけと言う気がする。
なので、旧多がずっとはしゃいでいるが、土壇場でピエロに
そっぽ向かれる可能性も無きにしも非ず。

それにしても月山だ。
彼は生まれが醸し出すものも大きいのだが「華」がある。
「諸君!!
 これこそが我々の踏み出す第一歩…
 いざ響かせようじゃないか…『黒山羊』の蹄の音を!!」
と言う台詞を読んでいた時、丁度DAVID BOWIEの「Rebel Rebel」を

聴いていたんだが、無性に合ってしまったんだなぁ…

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