ことぶき猫玉日記

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zoom RSS 『東京喰種』にハマった自分に対する考察:2016年10月3日

<<   作成日時 : 2016/10/03 21:02   >>

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現在、:re 8巻を読みながらヤンジャンを楽しみに生きる毎日。
六月と滝澤が対戦してる。
流島決戦で、法寺&真戸VSタタラ→タタラVS滝澤→滝澤VS亜門
からの、まさかの六月乱入。
正直、一番来て欲しくなかった第一位(笑)

なんて自分の好み全開な所を通り越してくると、六月と滝澤、
二人にはかなり共通する部分があるのに気付く。

恐らく男子のパーソナリティーが父親の虐待に因り生まれ、
二重人格となった六月。
そのもう一人の人格が「快楽殺人者」で、六月の主人格は
殺人には関与していない、なので、家族を殺したのは「喰種」と
言い張る事が出来たんだろうと思われる。
彼女がそれを信じているかどうかは不明。
解ってて嘘を吐いている可能性が残るので、どうしても六月に
感情移入がしにくい。
六月の過去話はもう出てるから、転び様はない。
過去に悲惨な目に遭ってようと、この子、好かん。
自分の性に違和感が…と言う取って付けた様な理由で男子の
振りしてたとこが特に好かん。
自分の性を否定したい気持ちは痛いほど解るが、猫を殺して
良い理由にはならん。
罪を憎んで人を憎まずなんだけど。
六月の背景の悲惨さは凄く伝わって来るが…猫を飼った事のある
猫好きとしてはあの描写入った瞬間に六月に対して
心が冷えてしまうんだよ…

加え、六月の嘘を誰も信じてないと言う事実。
彼女が「殺したのは喰種」と言ったが為にCCG捜査官が捜査に
当たっていると思われるが、この捜査官たちが全く信じてない。
信じて貰えてないのに嘘を言い張ると言う事は、彼女にとっては
嘘ではないのだろうと信じたいが、状況としては彼女は嘘つきであり
誰も被害者認識を抱いていないのだ。
それを逆手にとって、言い張る様で押し通すつもりに見えてしまう。

滝澤もまた、オークション戦でかつて自分が所属していたCCG捜査官たちを
あれだけ無残に食い殺しておきながら、タタラを殺してやったんだから
チャラになるだろう、と言う狡い考えを抱いて、口にしてしまった。
後付けで、タタラ・アオギリをやっつける為に潜入していたんだ、
と言う、こちらも後付けな言い草が通るかもしれないと、チラッとでも
思ったのだ。

この、人間の姑息な隙間を突く「狡さ」「卑しさ」、この感情が
二人に共通する部分じゃなかろうか。

六月、滝澤ともに残虐な行為を行ってしまったのは

六月→父親の虐待
滝澤→嘉納の実験
と言う「被害者」としての立場は確かにある。
被害者を主張してもいいのでは?と言う部分がある。
そしてこの二人ともに、その原因を作った者が「悪」であり、
それがなければ自分はこんな事はしなかった、と言う
「たら・れば」に頼る自己主張を持っている。
状況が生んだ偶然の状況を利用し、後付けした主張がもしかしたら
まかり通るかもしれない、と言う甘さ、下卑な人間臭さが見える。
誰も信じそうにない「嘘」を被害者として主張し、結果として
やはり誰にも信じて貰えていないのだ。

滝澤には真戸、六月には瓜江が期待できるが、自分が奪った命、
それに対して「申し訳ない」と言う気持ちを思い起こさせて貰えるのは
どちらなんだろうか。
ここに「悲劇」が待っている気がして仕方ない。

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